
明日6月1日は人権擁護委員の日です。
「人権」について啓蒙活動を行ったり、
「相談」を通して、地域の方々の悩み
困りごとの解決策を一緒になって考えます。
あなたの町にも必ずいますから、何かあったときには
ぜひ連絡をとってみて下さいね。
私もその一人です。
明日は全国一斉で「特設相談会」が開催されると思います。
昨年の10月に委嘱されたばかりの新米です。
ですから、相談を受ける、、なんて恐れ多い感じ。
こっちこそ「相談したいことだらけ」なんですから!
でも、相談される方にとっては新米だろうが無知で
あろうが関係ないですよね。
皆真剣でいっぱい、いっぱい。
ですから、まずは「真剣に聞いてあげる」それだけで
かなり落ち着いてこられます。
落ち着いてくると、なんと自分で答えを出される方も
いらっしゃいます。
悩みや困り事を抱えている方はその重みで、心が沈み
がち自信喪失って状態です。
そんな中
「大丈夫、あなたの考え方は間違ってないですよ!」とか
「きっとあなたなら出来ますよ!」とか言ってあげますと
自信が戻ってきて、実はもう自分なりの「答え」がちゃん
と準備されていた方は「私はこう考えてます」なんて、逆
提案されるんですね。
自分の考えに自信が持てなかっただけの話で、解決策は
きちんと持っているんですね。
相談って、なにもこちらから「ああしなさい、こうした方
がいい」なんて言うことではないんだな、と感じてます。
本人が持っている、わかっている「答え」「策」に自信を
もっていただくだけでいいんですね。
相談者の方のほとんどが「自分には解決する能力がない、
不足している」と思っておられるようですが、本当はそう
じゃないんです。
多くの場合、逃避です。
相手が自分より強い立場である場合がほとんどですから、
仕方のない事かもしれませんが「解決能力」云々よりも
解決への意欲が欠如していることの方が問題って場合が
多い気がします。
相談日に来られる方は、その意欲の高い方と言えるでし
ょうね。だからご自分で解決できる可能性大です。
さて、明日の相談日。
どんな相談を持って、何名来ていただけるでしょうか。
こんな私でも、役に立てることがあるとしたら
冒頭に申し上げた「話を真剣に聞く」ことくらい。
自分自身も学びが多く、当初の「後悔」から
「やれるだけ続けていきたい!」に変わっている。
いつまで、やれるかではなく、
いつまで必要とされるか、なのが肝心でしょうけどね。
